悪質な撮り鉄マナー違反の対処法

対処方法 ・・・  三脚、脚立など、知らない人のがあっても場所取りの可能性大。警察・JR・地元住民からすれば不法投棄扱いの可能性あり。最寄りの駅・駐在所に連絡して対処してくれるのを待つ。
 なお、このような撮影地には近づかない。またはその場所で撮るなら近寄らない、接しない、関わらない。この情勢を理解できない人には、3密による感染になる可能性も。関東勢の出版がらみのカメラマン多い。
違法マナー違反例見る
対処方法 ・・・  最近マナー違反者増加により、駅施設ホームに最近マナー啓発ポスターを目にすることが多くなってきました。それでも一部の悪質な撮り鉄は、禁止の脚立・三脚(※)持ち込みが見られ、駅員とトラブルになるケースも見られます。このような場合は、啓発ポスターに書かれている事項は必ず守ること。※三脚については、大都市駅は、持っていかないことをすすめます。地方駅は禁止されていないところもあるので、駅員に声をかけて迷惑にならないように使う。特にお客様乗車する場所では使わない。マナーを守ることで撮影地を守ることがお互いに信頼関係で成り立ちます。
対処方法 ・・・  希少な列車(国鉄形・お召し・事業車両)など運行時、格好よく撮影したいという一心で周りに気を使えなくなっており、少しでもフレームに入ろうものなら大声で邪魔とか言い始め、中には駅員とのトラブルに発展します。その場合は、その場から離れること。駅員から注意してもらうようお 願いする。万が一、その罵声グループに巻き込まれたら、なかなか難しいがすごく静かに撮影する。
列車全体を撮影したい場合は、向かいのホームで撮影おすすめ。ただし、入線する列車に注意。黄色い白線から出ないように心がけて。
対処方法 ・・・  先に撮影者いないか確認する。もしいたら良き撮り鉄か、よろしくない撮り鉄か見極める。
良き撮り鉄なら・・・挨拶を忘れずに、先にいた撮影者の後ろで撮る。もし低い位置で撮影したい時
          は、先にいた撮影者に可否の確認する。
悪質な撮り鉄なら・・・挨拶忘れずに、様子をうかがう。その後は無視してかまいません。ヤバそう
           な時は早めに違う撮影地へ移動することをおすすめ。 

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 【違法なマナー違反例】 
 ●違反内容 撮影場所に貼り紙張った脚立と撮影場所に立ち入り禁止テープを張っている(事例)
 某有名地に脚立と立入禁止テープ。脚立には「場所取りをしています、設置時刻○○:○○、無断移動・無断撤去は、厳禁です」等書かれた張り紙があり、撮影の際には調整を一切受付けない旨や場所取りについての苦情も受付けない、他の場所で撮影して下さい。写真を撮りたい人はルール(順番)を守りましょう」という意味不明な厳しい文言が書きこまれているケースを見る機会が増えております。 
 

 【対応方法】
   鉄道会社・警察コメントによると、場所取りについては
  「違法性が高い」との判断で、設置者本人に撤去を求め
 ても応じない場合には逮捕に至る可能性があるとのこと。 
 今後も同様の行為が見受けられた場合には警察に通報
 するようにという説明がありようです。
  但し、設置されている脚立などは勝手に撤去ができないと
 いうことで、見かけても手をかけずにすぐに最寄りの駅か
 警察へ連絡することを推奨している。
 
 ○違法な場所の場所取り・・・(私有地・線路内など)
  設置本人に撤去に応じない場合・・・逮捕の可能性あり
 ○設置されている脚立・三脚など・・・設置本人以外に
  撤去しない。勝手に撤去した場合、設置本人トラブルに
  なりやすい。逆に訴えられる可能性あり。

      
  尚、JR東日本は「近くに駅がある場所、駅の社員に相談
 してほしい」と回答。ただし近くに駅が見当たらない場合
 には警察へ相談を勧めるとし、警察からJR東日本に連絡が
 入れば都度協力するとのこと。この他にも都内の鉄道会社の
 場合は、基本的には、駅係員への相談が良いとされており、
 利用者から撮り鉄本人への直接の注意はトラブルを避ける
 ためにも控えた方が良いようです。
 

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