鉄道写真撮影編

注意事項 必ず心がける事 アドバイス
駅での撮影  駅で撮影時は、お互いに一声かけてから行う。
 駅の立入禁止場所や列車運行時などはホームの
 白線などから出ないこと。なお、イベント等で混雑時
 駅員の指示に従うこと。
 駅員に許可をもらう。あくまでマナー優先。
 (駅員の注意などマナーを守らないと、今後撮影に影響及ぼすこと間
  違いなし。リバイバルやサヨナラ運転は、特に注意されるケースあり。
  例えば大宮駅など大規模な駅では乗客の迷惑にならないように近
  隣駅などや撮影の工夫とかで対処する。
 
(実例)
 
  2008年3月12日 ラスト直前「富士はやぶさ」名古屋駅にて
   列
車到着後、フラッシュ禁止の罵声が飛びかっていた

線路内  線路に絶対に入らない、近寄らない  柵がある場所や、線路沿いの道から狙う(車に注意)。望遠もあれば
 GOOD!

ゴ  ミ  撮影時に出たゴミは必ず持ち帰る  フィルムの空箱、空き缶、食べ物のゴミ、タバコの吸殻などは携帯灰皿
 の携行で良いイメージアップ!

私有地立入り  田畑、山林などの私有地には絶対に入らない  私有地所有者に許可をもらうこと。親切に頼めばいいことがあるかも。

立ち木の伐採   いくら撮影の邪魔とはいえ、立ち木を切らない。
 私有地では所有者に許可を頂くか、所有者立会いの
 もとで伐採する。できれば地元地域の住民の立会い
 がいた方が、周りの人に無断伐採と誤解されずに
 すむ。その他細かい点は、撮影者自身の行動に責任
 持って行なう。
 撮影アングルや場所を変えてみたり、自分のプロ意識の腕で撮影
 すると良い。立ち木を伐採してまでも撮影する意識が考えられない。
 
(実際にあった事件・実例)
 
@函館本線大沼駅近くの有名地で無断伐採があり警察・新聞が
   動いた事もあった。
 
A某有名地では、対策としてJR・地域住民で立看板や柵を設ける
   ということもあるので。

撮影場所にて  撮影地に複数いる時は、独り占めしない。他人にも気
 を配ること。
 皆と一緒に撮影すれば楽しいし、交流にもなる。次回の撮影にも。

人との対話  撮影地に先客がいたら、あいさつをした方が交流のきっ
 かけにもなる
 人に挨拶するのは当たり前。近年は、挨拶もしない人も多いようで、
 同じ撮影する立場の人は絶対に楽しい気分にはなれない。

路上駐車  自動車での路上駐車には十分気をつける  近くの駐車場かパーキングスペースを利用する。極力、列車を使う事
 をお勧めしたい。

参照ページ  鉄道撮影テクニック  撮影方法から、ロケハン、出発当日のことまで参考用に記載してます。


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