1月~2月 |
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冬の一番寒い時期です。しっかりと寒くないようにしましょう。
屋外の場合
防寒対策をしっかりして、コート類は丈が長めが良いでしょう。雪が降ることが多いのでフード付がベスト。 帽子・マフラー・手袋も必需品。長時間外にいる場合は靴下も厚手 ものが良いでしょう。靴は必ず靴底にパターン(模様)があるものを。また、街中を行動する場合は問題ありませんが、観光地では除雪されてない場合もあるので丈が長めの靴がベスト。
室内の場合
室内ではシャツ1枚、屋外はプラス2枚が目安、こまめに脱ぎ着するのが北海道の冬をすごすコツです。屋外と室内の寒暖の差が大きいので注意が必要。 |
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3月~4月 |
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雪解けが進み平地では4月頃には雪がなくる季節です。春が近づく一方、寒の戻りもあり4月でも雪の降ることもあります。ただ、この時期の雪は日中には解けてしまうので真冬のような靴は必要ないでしょう。服装はダウンまでは必要ないが、コートは必要。
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5月~6月 |
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日によってまだ寒いこともあり、道東では雪が降ることもあります。日中は暖かくても、日陰は寒い。風も冷たいので、上に羽織る薄手のコート、ジャンバー、カーディガンを持ってくることをお勧めします。また、自然散策をされる場合は足元がぬかるんでいるので登山靴・長靴などが必要です。花の時期を向かえる利尻島を観光する場合は、気温が日中12~15℃、太陽が隠れると10℃を切り、
風が吹くと体感温度はもっと下がるので、フリースや厚手のジャンバーの用意が必要です。 |
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7月~8月 |
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日によってまだ寒いこともあり、道東では雪が降ることもあります。日中は暖かくても、日陰は寒い。風も冷たいので、上に羽織る薄手のコート、ジャンバー、カーディガンを持ってくることをお勧めします。また、自然散策をされる場合は足元がぬかるんでいるので登山靴・長靴などが必要です。花の時期を向かえる利尻島を観光する場合は、気温が日中12~15℃、太陽が隠れると10℃を切り、
風が吹くと体感温度はもっと下がるので、フリースや厚手のジャンバーの用意が必要です。 |
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9月~10月 |
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秋分が過ぎると日没も早くなり山からは紅葉の便りも聞かれる季節。日中は半袖でも過ごすことが出来ますが、夕方になると長袖が必需品。山岳部で紅葉を楽しむ場合は長袖+ジャンバーを用意してください。登山をする場合は、真冬の装備をお勧めします。 |
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11月~12月 |
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最高気温がどんどん下がり初雪の便りが聞かれます季節です。12月中旬には札幌でも根雪(雪が解けずに積もっている状態)になります。冬の一番寒い時期です。しっかりと寒くないようにしましょう。
屋外の場合
防寒対策をしっかりして、コート類は丈が長めが良いでしょう。雪が降ることが多いのでフード付がベスト。 帽子・マフラー・手袋も必需品。長時間外にいる場合は靴下も厚手ものが良いでしょう。靴は必ず靴底にパターン(模様)があるものを。また、街中を行動する場合は問題ありませんが、観光地では除雪されてない場合もあるので丈が長めの靴がベスト。
室内の場合
室内ではシャツ1枚、屋外はプラス2枚が目安、こまめに脱ぎ着するのが北海道の冬をすごすコツです。屋外と室内の寒暖の差が大きいので注意が必要。 |
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